製菓・調理系の自己PRはどうやって書けばいいの?例文を見ながら進めてみよう。

調理・製菓系のオープンキャンパスに行こう!

専門学校やスクールの入試をいざ受けよう!と思っても、どの学校も対策が同じとは限りません。
中には独自の選出方法を取っている学校も……?
ですが安心して下さい!
そういった学校は事前に対策講座や説明会を行っています。
特にAO入試は独自のルールが多いので、人で悩むより学校へ行ってみた方が早いかも……!?

製菓・調理専門学校の自己PRの主題

製菓・調理専門学校・スクールの自己PRの主題の決め方

まず主題をきめるわけですが製菓・調理専門学校を受けるときどんな主題を決めればいいのか迷う人は多いと思います。
そう考えた時にまず製菓・調理師、医療関連等の仕事に就くときどんなスキルがあればウケがいいのかを考えてみましょう。
そうすると自ずと自分の主題が見つかってきます。

製菓・調理の仕事に就くとき必要なスキル

  • ・製菓・調理のための知識
  • ・創意工夫をするための色んな発想力
  • ・美味しい料理をつくろうとする根気力
  • ・忙しい時も頑張れる体力
  • ・いろんな料理を作ってみたいという成長意欲
  • ・色んな料理を食べ歩く行動力

ざっと製菓・調理・医療の仕事に必要なスキルをあげてみました。もちろんこれだけではありませんのであなたなりに製菓・調理の仕事をする上で何が必要か考えてみましょう。

製菓・調理師専門学校の自己PR参考例

例:【私は創意工夫をするための色んな発想力があります】
私は昔からケーキが好きで誕生日はいつもワンホールのケーキを買ってもらっていました。中学に入った初めての誕生日にお父さんが有名製菓店で買ってきてくれたチーズケーキが私の運命を変えました。
いままで食べるだけであった私が初めてこの味を自分でもつくって食べてみたいと思いました。ネットでチーズケーキの作り方を調べて作ってみましたがあのチーズケーキとは全然違いました。
私の腕が未熟なのもありますがなにか深みが足りないという部分で砂糖の量やチーズの量など様々な工夫をしてみました。最終的には濃い牛乳の分量の調整と少しの塩が決め手となりました。たくさん時間はかかったけど何度も創意工夫をすることによって自分の再現したいチーズケーキを作ることができました。もちろん有名製菓店のケーキにはまだまだ遠く及ばないのでどんどん美味しいケーキつくりを 追求していけたらと思います。

 

医療専門学校の自己PR参考例

例:【私は忙しい時も頑張れる体力があります。】
高校2年の時にアルバイトで和食の飲食店でアルバイトする機会がありました。もともと料理をするのは好きだったのですが自分のペースでつくる機会しかなく ここで有名店で毎日忙しい日々を過ごしたことによりどれだけ効率よく料理を作るかを学ぶことができました。アルバイトの子が一人休んだ時も二人分の動きをして なんとかその時間をやりきりました。ということで私は体力に自信があります。

                         

学校の特徴を知って自己PRにつなげよう

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